ＴＰ誕生日。１，４００件のデータを片づけてやった、やり抜いた。昨年のマラソンのじゃんけん大会でゲットしたお肉を注文してあるので、うっかり普通の買い物をして帰らないよう、手の甲に「肉」と書いて帰り道、高級そうでそうでもないスーパーで深谷ネギ、おいしい卵、春雨、餅麸など買って帰ります。
「自然豊かな足柄平野。水が非常に豊富な足柄平野。昔は平野のほとんどを水田が占め、稲作が盛んでした。現在においても農業は稲作が中心で、梅などの栽培も行われています。自然豊かな山々に囲まれた足柄平野で健やかに育まれる牛たち。一定の基準を満たした指定生産農場にて、検査に合格した牛のみが『足柄牛』として市場に出されています」
ＴＰお誕生日おめでとう！すき焼きなんて久しぶり、ネギが柔らかくなったところで、いよいよギュウを投入、クツクツと軽く煮込んだら溶き卵をくぐらせて・・・ウマっ！脂の乗った足柄牛、お肉の旨味が脳天まで突き抜けてきます。すごい牛だな。すっかり足柄のファンになっちゃいました。ギュウギュウっ！
このところ仕事終わりに、安全性に力を注いでいるからか少しだけ高級なスーパーに寄って帰っていますが、例えば１００円高い野菜（硝酸態窒素の基準を独自に設けているそう）のことをよく考えてみると、前に読んだリンゴの木村さんの本で、濃い色の野菜は本来、動物には良くないと書いてあったことを思い返したりもして、その１００円の高さが有り難く思えてきました。あまり食材の安全にこだわりすぎるのも病的に感じるので、今はただ仕事帰りに安全性にこだわった高級そうでそこまで高額でもないスーパーがあることを、そこで買った食材を大切に食べていることを、うれしいなと思っています。
