移行に関して、移行直前の変更がいくつかバタバタで泣きそうになりながらも、とりたてて問題は生じていないことがわかって安心します。それでも他のことであれこれと問題が生じていて、これが労働ってものだなと噛み締めます。ここ数ヶ月、苦しかったけれどお仕事楽しかったな。おつとめさきのミーティングで次の目標も見えたし、来年じゃなくてもう、今年中に次の目標を進めることになりました。もう二度と、肩肘張らないし、締切後の変更は一切受け付けない。私がそう言うとチームのひとも「今後、締切後の変更は一切受け付けない」と繰り返してくれるので笑います。
バタバタの中で職場の健康診断、待合席で、ぐったりとベンチに寝転がっている女性がいるので「大丈夫ですか、誰か呼んで来ましょうか」と声をかけたところ「いえ、看護士さんたちも知ってるはずです。もう２時間も待ってて」と泣き出したので、歩いている看護士さんを呼びに行って「あの方、２時間も待っててぐったりしてます」と伝えます。「診察室の後ろで看護士さんが『こんな忙しい時間に来ないで、後から来たらいいのにね』って話てたのが聞こえた」「私はいつもここに通っていて、昼休みももう終わってしまって」としみじみ泣いています。何となく、看護士さんたちの雰囲氣からして病院の中ではクレーマー扱いされているようにも見えます。声をかけて良かったのかどうかは誰にもわかりません。でも声をかけて話しが聞けて良かった、そう思いました。視力は両目とも１．５で、１キロ肥っていました。
