ゲストハウス

TPがずっと前から観に行きたいと言っていた映画を観に行きます。

山の焚火 [DVD]

山の焚火 [DVD]

  • 発売日: 2008/05/31
  • メディア: DVD
 

(私も観たいと思っていた映画)台詞無く始まるので、自分の中の色んな感情や葛藤がかえって浮かび上がります。観てよかった。その予感がある映画の中では、必然性はあるけれど絶対的ではないとか思います。

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入ったことのないカフェで、ピザのランチを食べます。(TPは、えっらい店員の多い店やねとか言っています)

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立ち寄ったら絶対に本を買ってしまう本屋に寄って、あえて本を買わずに帰ります。

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何度も歩いて帰ったはずの道の中でも、歩いたことのない道を歩こうと、少しだけ遠回りして。

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3〜4日ほど前から、ご近所に輪立している「ゲストハウス」に西洋から来たひとたちが大量に集まってきています。各ゲストハウスにタクシーでやって来ては「ヘーイ!」オーマイガッみたいな感じの挨拶を交わして、続々と集結しては、道路に出て、缶ビール片手にみんなで楽しそうにお喋りしています。その声の響くこと。いったんお開きになったかな?と思ったら、また夜10時くらいから屋上に集まって楽しそうに会話している声が、ご近所中に響き渡ります。夜中の1時過ぎまで。すれ違うと、目を合わせて「こんばんは」とか言ってくれます。ご近所さんたち、きっと眠れないんじゃないだろうか?下の階のお婆さんは、ホウキとチリトリを持ってお掃除したりしています。

北の桜守

北の桜守

  • 発売日: 2018/10/03
  • メディア: Prime Video
 

北海道旅行の際、行く先々で見かけた吉永小百合映画のポスターを、まずは観てみようとTPがDVDを借りてくれます。奇作!?何かが足りないのに、何かが過剰な映画、吉永小百合がずーーーっっと伝え続けてきた、戦争に対する思いがズドーーンンと入ってきて泣きます。よくぞ。