中間から

「二度と急がない」「生涯焦らない」ずっと言い続けながら修行します。昨年の春頃に申請していた（海外旅行のための？）有給休暇、明日から８日間、お休みをもらっています。

夜、パソコンを閉じようかと言うその瞬間、怒号浴びせがちな部署の部長がまさかの、依頼されていた開発について完成報告をすると最後の最後で根本から覆したので、ものすごく悲しくなります、いえ、呆れます、いえ、放心します。本当に、私は今、凶だ。これまでテストを重ねてその都度了承を得ていたはずなので、ちゃぶ台ひっくり返すならどうぞご自分でと伝えます。そうだ、私がその中間から外れたらいいんだ！！！

これは、己のコピペミス事件とはまったく別の次元で、怒りが。眠れないほどに。あれほどサンプルを見せて何度も進捗を報告してやりとりを重ねたのに。まだまだ鬼が足りなかったのでしょうか。いや、違う。私の結界の張り方が足りなかった。鬼じゃだめだ、これからは氷になる。そう、そこから外れたらいいんだ！！

灰の劇場

先日、ＴＰが図書館で予約してやっと届いたという本を横取りして読みました。余韻。

あなたは、誰かの大切な人 (講談社文庫)

先日、あさイチ！で見て、図書館で借りた本を読みました。チューニングが合わず。

布団に入ってもなお、ものすごい怒りと情けなさが湧き上がって、持て余します。冷静になって、怒号浴びせがち部署からの安易な依頼には、関所を厳しく、他の方のヘルプももらって氷のように粛々と対応するしかない、そう思いました。