10歳のまま

火曜日。

孤独なボーリングピン。

一瞬の昼やすみ、助六を口に放り込むだけで。それでも、席替えの翌日、端っこの席、しかも窓際、それだけで最高の気分です!昭和から平成にかけて学生時代を過ごして来たけれど、私は名前順でいつも窓際だったから、窓際の席しか座りたくないほど。(だからMちゃんとか、Yちゃんとかと友達になれた。しあわせ)

晩ごはん、突然に麻婆豆腐が食べたくなったので、豚ひき肉と豆腐を買ってきて、コチュジャンやら何やらいれて作って食べます。


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TPが、いっぱいDVDを借りてきたので毎晩のように観ます。私は、好きな映画は何度も見たい派。TPは、新しい映画をどんどん見たい派。私はついついひとりで行きたいところに行く派。TPは一緒に体験して感想を言い合いたい派。なので、DVDはいつも一緒に見ようと言ってくれます。そんなことはどうでも良いですが、今日の映画は、最初から最後まで好きだった、私も少女に戻って、映画の中に入り込んで、全くもってわかるわーと9歳になって、9歳同士で一緒の時間を過ごしたかのよう。私が9歳だった頃は、宮崎県の田舎に住んでいました。保育園児のときに読み書きや、計算など父に学んでいたので学校の先生は私を自分がこれまで教えてきた中でも一番の秀才だと言ってくれましたが、10歳で福岡県に転校したら、あっという間に凡才になっていました。急に、暗記もの(社会とか歴史とか、関数とか)が入ってきて、それは違うだろうと一切、暗記しなかったのです。私は納得してから問題を解きたいタイプ。そこからほとんど勉強していないので、気持ちはまだ10歳のまんまです!リアリティ。