自負

早く出勤します。今朝も誰もいないオフィスで、誰から何のお祝いでもらったかわからない巨大な観葉植物に水をやります。この子たちの命を守っているのはきっと私だけだ、という自負で。「僕たち喉カラッカラだったんだよ」「毎日みんな素通りしてさ」私も今まで見てみぬふりしていてごめんね。めっちゃカラッカラやったね、そんな会話をしながら。

元隣席のKさんとランチ。仕事の望みが叶ったようでヨカッタ!

新しく入ってくれるはずだったひとは、まだ入って来ません。そういうものなのか知らん?晩ごはんは石狩鍋です。上長と会話していて「全部、こっちで把握したいんですよ!主導権がほしい」とか言っちゃって、私は主導権が欲しかったのかとハッとします。上の方から、こちらに主導権がないものが突然降りてくると、下界の私たちは混乱します。もう降ろさせない、下界だけでやる。自由だ!