皇居のお堀では毎朝、木の杭によじ登って、亀が甲羅干しをしています。こっちはこれから仕事に行くのに、亀は呑気やねー、毎朝横目で眺めます。亀とは何度か縁があって、中学生の時に母が道ばたで拾った亀を、しばらく飼っていました。冬眠に失敗して、静かに亡くなってしまいました。また近所では、大きな陸亀がゆったりと住宅街を横切るところを目撃したことがあります。高さ、40センチはありました。そして、私が上京をして来た時、勝負服として選んだのが「孵化直後のウミガメ模様」のTシャツです。ウミガメたちが左肩から右脇腹に向けて、海に戻って行く柄。しかもベースは紫色。TPいわく、「亀Tシャツ着て、傘と風呂敷ぶら下げて、首からビデオカメラ・・・どっからどう見てもお上りさん」とのこと。あれから14年も経ちました。亀Tは今でも、一番好きな服です。良かったら見て下さいな☆
今日の本も、本屋で目に飛び込んで来た本です。
- 作者: 梁美京,藤本敏和
- 出版社/メーカー: TOKIMEKIパブリッシング
- 発売日: 2008/02
- メディア: 単行本
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こちらはブックオフで見つけた、フジコヘミングさんです。大林映画と言えば、ショパン。映画に流れる音楽をもっと知りたくて、ショパンを探してみました。驚くほどメロディアス。
- アーティスト: フジ子・ヘミング,ショパン,シモノフ(ユーリ),モスクワ・フィルハーモニー交響楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2004/08/21
- メディア: CD
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