おとうと

ひなた弁当

図書館で借りました。のんちゃんのり弁、の中年男性版？リストラされたパパが、野生のドングリを「食べられるかな？」と思うところから始まる物語。おとぼけキャラでした。

節約の王道 日経プレミアシリーズ

節約、というよりは、奇人として生きる？心得本。図書館で借りました。考え方に共感するところがいくつも！

ノベライズ おとうと

夜、ダラダラの日曜日を払拭したくて、山田洋次監督の「おとうと」を観に行きました。それにしても中高年の人たちの、お喋りのボリュームったら！スクリーンに映るものから連想したことを、口に出さないではいられないのでしょう、ずーーっとお喋りしっぱなしでした。しかも、周りの人全員！映画は期待していたものと重ならず、消化不良だったものの、ＴＰが「寅さんの時代とは違って、ダメな人は今の世の中で、排除されてるってことを言いたかったのでは？」という意見に、それだ、と納得。兄弟の思い出エピソードが、少なすぎる？しかしお金を払ったので、最後はバッチリ泣いて帰りました。