表参道で小さなスプーン、小さなおろし器、小さなチーズおろしを買って帰りました。小さなものたちの喜び。書き方教室で、プルプルと震えながら読んだ宿題は、小さく褒められ、小さく欠点を指摘されました。
書き方教室の帰り道、繊細そうな神経ピリピリの関西弁の男の子と歩きました。「ゆれる」がすごかったと言っていましたが、私は波に乗れなかった、ちょっと作り事すぎたと話してさよならします。「何か、ホワーッとした話し、好きそうですね」と言われて、そんなことないけどと、キム・ギドクの映画をすすめたりしました。マサムネ好きの女の人は、何と福岡の地図を持ってきて、マサムネさんの実家に丸して下さい!と詰め寄られたけれど、地図では思い出せなくて困りました。
- 作者: ゴールズワージー,三浦新市
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/11/22
- メディア: 文庫
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戻って来た宿題をTPに見せて、思っていたよりも自分の口から言い訳がどんどん出て来ることに、ビックリ。下の階のおじさんが、柱をドンドン!と叩いたので、お喋りを小声にしました。