国立新美術館へ行きました。私が、六本木、ランチ、で検索したお店は失敗？普段はバーだそうです。さんざん待たされた挙げ句、サラダの後に出て来たメインのクスクスにもサラダが乗っていました。しかし、初めて食べたクスクス、食べやすくて面白い食材でした。ルーシー・リーさんの器は、写真で見たことがあるものばかりでも、実際の作品は全く違う印象、膨大な数に圧倒されます。そして、駄作がただのひとつもない、全てが完璧。ドキュメンタリーのVTRでもゆるゆるとした作り方で、戦時中の苦しさを乗り越えたとは思えないゆったり感、しかも可愛いおばあちゃんでした。
お土産に買って帰った、イギリスの紅茶とアフリカの木製フクロウ君。陶芸に誘ってくれたＨちゃんと、Ｈちゃんを陶芸に誘ったNさん、この３人で展示を見られたことに不思議なありがたさを感じます。
