告げ口

オフィスシューズをナイキにしてみました。履いていたスニーカーの底からはがれたナイキのマーク、ボンドでくっつけるとメーカー品に早変わりです。左足だけ、ナイキ！

私の実家が水戸のお墓の震災被害を見に、上京するという話しが門家でどんどん進んでいます・・・ＴＰとの間で、板挟み！？思わずＴＰ家に電話して、親戚が来るのにその夫が参加しないのは、私も気後れすると相談すると、ＴＰママは「いいことばかりじゃないわぁ、結婚したらちょっとは我慢せんといけん。あの子はちょっとひねくれちょるけど、いざとなったら行くよ」と励ましの言葉をくれます。それからすぐにＴＰパパが電話をくれました。「俺はの、自由業やけぇ、俺の生き方は常識では通らんのぞ。相手の家族合わせることも大切やぞ」ＴＰはいきなり叱られたそうです。もう一度私に電話を代わって「門ちゃんはもっと強いと思っちょったぞ、ＴＰは俺に似てナイーブやから、そのへんを察してやってくれ、シフトによって、行けるか行けんかは、門父にちゃんと言ってあるらしいから、まだ判らんらしい。ところで太平洋戦争シリーズ観たか？」と笑わせてくれた。バスタオルに顔をうずめて、少し泣いてみました。

あまり仲良くやっているところだけを伝えるのではなく、私にとっては前からの家族だと思って久しぶりに甘えさせてもらいました。私の親でもあるのだから、人生の先輩に相談して、私もＴＰも、もっと視野が広がったら良いだけのこと。

勝手にふるえてろ

勝手にふるえてろ！綿矢りさの小説を初めてちゃんと読みました。これほど繊細だなんて。でももっと素直にイチくんに丸ごと身体を預けたらいいのに。二くんはどこにでもいるタイプの人。まだ大人にならないで！と思いながら読みました。

家出しょうかと思って、荷物をまとめて近所のビジネスホテルに予約をしに行ってみたところ、ネット予約の方が半額と教えてもらって、何とか職場から借りた携帯電話でアクセルすると、フリーズ。その後、５回くらい試しても、繋がらないので、歌舞伎町をブラブラ散歩して帰って来ました。