途中棄権

肉団子に粉をまぶしてカラッと揚げて、中華風の炒め煮にしようと考えていましたが途中でお腹が減ったので、揚げ団子とモヤシスープの晩ごはんです。噛めば噛むほど深い味わい、つまり下味が足りなかった団子。

歳月のはしご (文春文庫)

歳月のはしご。アン・タイラーの中でも最も好きな作品を読み返します。お財布だけ持って、フラッと家を出て行ってしまう４０歳の女性が主人公。新しい街で、新しい仕事で新しい洋服を着て、新しい人格で生きる一年間、何回読んでも刺激的な小説です。

炎情 - 熟年離婚と性 (中公文庫)

炎情。ツタヤで買って読みました。女の人のことを少しでも知りたい男性がいたら、この本を読んでみると面白いでしょう、どんなお化け屋敷よりもどんなホラー映画よりも心底恐ろしく思うでしょう、そして読み終わったら優しい氣持ちになるでしょう。女の人は少しだけ泣きながら読むかも知れない。いい本！

散歩

散歩。図書館で借りました。お喋りを本に起こしたものはこんなに読みづらいのかと発見があります。苦しみながら読んだ本です。

馬車馬にとって何が楽しみって、今月のカレンダーほど楽しみなものはありません。月曜日のお休みが２回も！お勤め先があるってことはありがたいことだとわかってはいますが、３連休が２回もあるだなんて。ヨダレが出そう。