帆立のヒモの部分が大入りパックで１８８円！でもどうやって食べましょう、乾燥した珍味とか突き出しの酢の物しか食べたことがなかった。検索してみましょう。
今日は、集中集中を合い言葉に雑念一切無しで働きに働きました。それでもやっぱり恐ろしかったので、休憩時間には持参したマンガ４巻（俺はまだ〜）を読んで（昨日から通読３回目）パワーを注入して、何とか無事にお仕事を終えます。帰りがけ、ふっと休憩室に寄ると、２０代女子２人が遅いランチを食べています。２人が声をかけてくれたので少し立ち話し、立ち去ろうとして、ちょっと相談してみました。すると何と言うことでしょう、私がグッサリと傷ついたようなことは二人とも何度も何度も同じ目に合っていて、しかもそれを避けるためのコツまで伝授してくれたのです。私が傷ついたことなんか、猫の引っ掻き傷程度、それよりももっとひどい目に合っているけど、平氣、大丈夫、と言うではありませんか。頼もしく明るい。二人のことは心のホッとしたリストに加えさせてもらうね、ありがとう、そう心からお礼を言って帰る道、足がスキップしたくてたまりませんでした。
まるで生き返ったかのよう。見えない励ましと思いやり、そして逃げたっていいという言葉に感謝。家に帰ってバンザイ三唱をしました。教訓。落ちるときはどん底まで落ちよう、そこから上がったときの世界は光に満ちている。
