お向かいのおじさんは庭のお手入れが上手、今年も藤の花をこれでもかっと言うほど咲き誇らせていました。そっと窓を開けてそっと覗いている私、捕まらない程度にいつも覗かせてもらいます。
昼、回転寿司を食べに行きました。楽しみの「あおさのお味噌汁」の量が半減している。一番安い「サーモンの寿司」が小さくなっている。すし飯の酢が薄〜くなっている。どうやら台所事情が苦しいようだな、そう推理します。親子連れが入ってきて、小さい子供が本マグロを連続で頼んでいます。あの家の子供になりたい…そうつぶやいて店を出るときに顔を見ると、お父さんは私より年下のようでした。ふん、マグロなんかそれ程好きじゃないんだ、あたしは。
近くのセレブスーパーでセレブなせんべいを買って帰っていると、遠目で見ても賢そうな制服を着た小学生が走ってきて、超セレブマンションに入って行きました。ＴＰと「スタートの時点でもう完敗」と賢そうな小学生を見送って、笑いながら帰りました。
