お仕事帰り。スーパーの店頭に「土用丑の日」の特設コーナーがありました。売り子のお兄さんに「丑の日っていつですか」と尋ねると「今日です」ぷっと笑い氣味に答えてくれます。ショーウィンドウをじっーと見つめて、よし、中国産にしよう、そう決めます。だって国産は1匹が2,700円もするんですから!
うなぎをどんぶりにする。今年は魚焼きグリルで焼いて、切り分けてごはんに乗せてから、元々付いていたタレに、お醤油と砂糖をドバッと足して量を増やして、たっぷりとどんぶりにかけます。天才じゃないかしら?と思うほどの美味しさ。おいしい、おいしいと食べながら声が出るほど美味しいうなどん。次の丑の日はいつかな?