うな丼名人

今日は隣席のMさんとコンビニへ。最初はトンチンカンで苦手だなと思っていたMさんのことを、隣席になってとても好きになりました。でももうすぐ産休に入っちゃうらしい、さみしい。コンビニで財布を開くと空っぽだったので、あわててパスモで払います。どうして空っぽになったんだろう?と記憶を辿ると、そうだ!今日は土用丑の日だから昨日スーパーで奮発して鹿児島産1980円のうなぎを1枚半、買ったんだった!小銭を数えると11円。正確には空っぽじゃなくてほぼ空っぽでした。

阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし。阿佐ヶ谷姉妹のおふたりをテレビで見るのがとても好き。なので日記と聞いては買わずにはいられません。そして笑わずにはいられません。あー楽しい本!でもなぜか小説が・・・不思議な小説が・・・

左手の甲に油性マジックで「う」と書いて帰ったので、うっかりスーパーに寄ることもなく、ちゃんとうな丼を作ることができました。うめーったらない!数年前に私が編み出した技法、魚焼きグリルでサッと焼いたうなぎを、砂糖と醤油で増量したタレにくぐらせて丼に乗せる方法。これが一番おいしい。そんじょそこらのうな丼よりもおいしいと思います。ただし、そんじょそこらのうなぎ屋さんに行くことは滅多にありません。贅沢すぎるからです。