深いところ

うつらうつらと眠ってお昼前に起きると、肺がグズグズになっています。熱を出し切ってしまおう。

職業としての小説家 (Switch library)

職業としての小説家 (Switch library)

職業としての小説家。紀伊国屋書店の予約注文で届いた本を、左目をつむって右目だけ、右目がつかれたら左目だけで読み進めます。これまで何回か村上春樹を拒絶するような文や、会話があったけれど、それらが著者本人にこれほど深く届き続けていたんだな、実在しないかのように好き勝手を言ってしまうことってあるよな、そう思いました。

テレビ欄を見ると、蛭子さんと太川陽介のバス旅があるじゃないか!それだけを希望の光にして、ちゃんと布団で寝て汗をかいて、風呂に入って、晩ご飯の焼きそばを少し食べて、水分をたっぷり補給して、テレビを見て笑って、また倒れるようにお布団へ入って、深いところまで眠りに行きました。