朝、６時に目を覚まします。朝風呂！
はっきり言って「街とその不確かな壁」の夢を見ていました。夢になったらこちらが現実です。私のもの。
朝ごはんを食べます。それにしても、蘇我のドーミーの温泉はいいねーとＴＰと喜び合います。身体が、ぽかぽか。
少し早くチェックアウトして、駅の向こう側の神社へ。
「どうか、私をお役立てください。ついでに肩こりを治してください」
今日も晴天ではなく、
風がビュービュー、２度乗り換えをして。ＴＰ、形成外科へ。私は近所のドトールで待ちながら、村上春樹の小説の主人公のように、一週間分の買い物をして下処理をして、自分の食べるものを工夫する生活にあこがれて、一週間分の献立を決めてみたりします。
ＴＰは、整形外科をもう最後で良いとのこと。いつもの古いアパートに帰ります。「ただいまー」
スーパーに買い出しへ。「こんなに大きいマッシュルーム初めて見た！」
ネトフリ映画を観ます。ところどころで、グッと感激します。
今日は、豚丼。そろそろキャンプの季節だから、キャンプ先で作れるものを研究開始。村上春樹の小説の主人公に憧れて、スーパーで買ってきた一週間分の食材は、そこから献立を考えるだけで、ものすごい時間がかかりました。トータル１０時間くらい。自炊歴、数十年なのにどうしてたった一週間分の献立を計画的に立てられないのかと暗澹たる気持ちにもなります。楽しい週末も終わって行きます。それにしても、昨日は何時間眠ったんでしょう？小説を読み終えて、コトンと電池が切れるように寝て。８時間かな？大谷くんは１０時間睡眠らしいので、まだまだ足りません。
