チャージ

魂の洗濯日、平日の休日。心にぽっかりと穴が開いているような不思議な感覚の日。部屋もホコリっぽくなっています。こういうときには、本屋へ行ってエネルギーをチャージ。

かわいい夫

かわいい夫

かわいい夫。軽く立ち読みをしようとしていたところ、読み始めると止まらなくなって窓際のカウンターに座って読んで、読み続けて、ところどころでグッときたり笑ったりして結局最後まで読んでしまいました。私はこれまで、山崎ナオコーラという人のことを、真剣に受け止めていなかった、こんなに、感じたことをちゃんと自分だけの言葉に置き換えて、すとーんと届けてくれる人だったとは!驚きながら、この本は読んでしまったので文庫本を2冊買います。立ち読み座り読みのお礼として。

漂うままに島に着き

漂うままに島に着き

漂うままに島に着き。 内澤旬子さんの新しい本を見て、キャッとなって買いました。読み始めると止まらなくなって、帰りの交差点や人のいない道で読みながら歩きます。

信号待ちを終えて見上げると、目の前にコンビニで買ったコッペパン素手で持っているおじさんが歩いています。どこで食べるんだろう?食べるところまでついて行きたくなったけれど、途中で道は分かれてしまいました。さよなら、コッペパンのおじさん。

あ〜あ、わたし、一体こんな都会で暮らして何をしているんだろう?お仕事はいつもプレッシャーがたっぷりだし。そんなことを思ってみたりしながら、てくてくと歩いて家に帰ります。でも、10日間のお休みをもらうんだから、がんばろ、職場の人はみんないい人だし。とも思ったりしました。家に帰って、部屋を掃除しまくりました。