タクシーに乗って、朝の6時に空港に到着すると運転手さんが「空港は6時半じゃないと開かないからね〜、あと30分だよ」とのこと。わお。沖縄は日本だけれど日本じゃないような土地だった。しみじみと、旅行の初日からもう一度やり直したいと小学生の夏休みのようなことを思います。
6時半の解錠を待って空港へ。チェックインは旅行前にネットで済ませていたので朝ごはんを食べます。今度はどの店も早くて7時開店だからじーっと良い子で待ちます。初日と同じ、A&Wでモーニング。
- 作者: 山内マリコ
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2014/04/10
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (27件) を見る
- 作者: 山内マリコ
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/10/22
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (6件) を見る
TPがバスの中から「あっ、金兵衛、金兵衛がある!」魚のおいしいお弁当屋さんがあるのを見つけてお昼ごはんにしようと立ち寄ります。その直前で今度はめんたいこ食べ放題の店を見つけて・・・「よし、金兵衛の弁当は晩ごはんにしよう」と即決、昼は煮魚定食にします。めんたいこをおかわりして、ごはんもおかわりして、沖縄は不思議な味の料理も多かったな、などと思い返します。金兵衛さんにいつ開店したのかと尋ねると、今年の4月からとのこと。「これから旅行帰りはこのコースにしようよ」などとTPは決めてしまっています。よっぽど氣に入ったんだな。
寝癖のついた鳩をパチリと写真におさめて。さては髪を乾かさないで寝たんだな。
家に帰ったら洗濯機を回して、大分と福岡の実家に電話をして、録画しておいたワイドナショーを観て、晩ごはんは金兵衛の焼き魚弁当。今日も三食外食だった、また明日からせっせとお仕事しましょう。働かざる者食うべからず。その当たり前のことがどうしても納得できずに布団を頭から被ります。