じいちゃん元氣?

大好きな水餃子屋さんへの憧れを、我が家の箸にも取り入れてみます。

牛丼屋にあるような箸の朱色版、木や竹のように水が染み込むことがないので清潔に洗うことができて氣に入っています。ウヒヒ。

今日は平日の休日、魂の洗濯日。掃除機をかけてマットを敷いてコロコロをしたりしていると「あ」と言う間に一日は過ぎて行きます。ラスコーリニコフになっちゃいそうなほどの猛暑。じいちゃんに電話してみます。「じいちゃん元氣?熱中症なってなーい?」「大丈夫よー、ありがとねー」などと短い会話。じいちゃんと一緒に暮らせない現実をときどきぶっ壊したくなります。じいちゃんからは、子どもの頃にものすごく大切にしてもらったから。ひとつだけ夢が叶うなら、じいちゃんと一緒に暮らしたいとすら。

マザー!。仕事終わりのTPが「帰ったらすぐ観るよ」と電話をくれたので慌ててシャワーを浴びます。シャンプーをもう3日も買い忘れているから、最後のプシュプシュ、ほんのぽっちりのシャンプーを大事に泡立てて頭を洗います。この映画は、ストーリーよりもホラーシーンの方に重きをおいているように見える。ファンに甘い作家の夫があまりにも行き過ぎるので、こちらまで自棄のやん八になりそうになります。

朝までクーラー点けっぱなし。