こちらこそ

上長が、2週間に1度、ただお喋りするだけの時間を部下に対してひとりずつ、30分ずつ取ってくれています。ただ聞くだけ〜、と言うので、本当にただ私も言うだけ〜。私は今、一所懸命やっているけれど、このやり方、この進め方で良いかと尋ねると、ちょっと考えてくれて、それしか無いですよ、かえってこちらこそ全部任せちゃって悪いとは思っているけれど、などと言ってくれます。ほっ 

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

 

ノンフィクション大賞まで受賞!?と驚いて、すぐにKindle君にダウンロードした本を読んでみます。確かに、ノンフィクションの描き方で驚きます。パラリと立ち読みしたときには小説のように感じていたけれど、この本を書いてくれて良かった、ものすごく注意して注目している全身全霊の視点と、第三者からの引いた目線が同居している、今の私の家族(TP)との過ごし方とも共通すると思いました。ただ彼が傷ついたとしても何かを感じ取ってくれたらいい、そんな感じの視点が。