ため息をつきながら出勤。今日は帰る間際までとても良い感じの一日でした。休み返上でやってきたことが動き出したことを感じたからです。それが、誰から何を言われたわけでもなくふと、自分の進め方に疑問がわいて、ものすごく間違ったことをしているんじゃないかという思いに閉じ込められます。これは明らかに良くない傾向だ。
残業して帰ると、父から電話。明らかに酔っ払っています。「誰も心配してくれんけん、お前に電話してみようと思ったと」と、明らかに母に聞こえるように、母がガンに興味が無いなどと言って。出ました。これこれ、これが父のたくさんあるうちの欠点の大きいひとつ。母が氣を悪くするよと言っても、グダグダ話しは止まりません。やっぱり、ガンが怖いんだ、自分が死ぬかもしれないのが怖いんだ。最後は「俺も長くない」と言うので「どっちが先に往くかわからんけどね、お互いに」と少し笑って電話を切ります。私は今日、仕事でクタクタです。
いつもの残業メニュー、焼きそばを作って食べて、今日のDVDは高校生の青春ものでした。始まってから中盤までは、どうしても、いかにも演劇というお芝居が受け入れられずに、うぷっとなりそうでしたが、最後の方は大泣きしたりしています。少し情緒不安定なのかしら。自分でも少し変です。