ポンコツ

ところでいつも、目尻のシワとおでこのシワ、何とかなんないかなーと鏡を見ては思っていましたが、そちらに気を取られているうちに、まさかのほうれい線まで登場していることに気づきました。

シワは消えないけれど、せめてもの保湿。

忙しいけれど、担々麺が突然食べたくなったので走ってお店に行きます。「麺少なめで」と注文すると「麺半分」が届いてガッカリします。半分は少なすぎるよーと思いながらゆっくり味わって食べます。

TPが軽く落ち込んで帰ってきて話しを聞いてみると、まるでポンコツ扱いされているかのよう、人生の奥深さ。ポンコツ役を押し付けられたひとたちが次々と辞めて、ついにTPにその役が回ってきたのか。いいじゃないかポンコツだってと鼓舞しようとも、やっぱり辛いものがあります。だからこそ、免疫をつけるために「よう、ポンちゃん」とか「ポンポンコツコツ」と口に出してポンコツという言葉を好きになってみようか。ポンコツ扱いの辛さは、私も身にしみてわかります。身体の芯が冷えるほどに、世界の音が無くなるかのように。