弁天湯

monna88882008-06-15

昨日、代々木公園で弁当を食べるとき、陽に当たり過ぎたからでしょうか、二度寝三度寝を繰り返し、起きたら昼の1時半でした。ヤベッと慌ててMXテレビをつけ、ホークス戦を観ました。和田が青白い顔ながら完投。


映画「ぐるりのこと。」に出て来た、近所の尼寺を見に行こうと誘ったのに、「昨日観て、今日行くのは恥ずかしい」と言うTPを置いてけぼりにして、一人で散策がてら出掛けました。ついでに余丁町の銭湯「弁天湯」へ。
 http://www5e.biglobe.ne.jp/~wadyfarm/shinjukuarea2.html 
20個もあるカランが、ギュウギュウのお客さんで満席!明るく、天井の高いお風呂は、活気に満ちて幸せいっぱいでした。カランが空くのを待っていると、知らないおばさんが手招きで「空いたよ」と呼んで下さいました。肝心の尼寺「観音庵」は、複雑な住宅街の奥まったところにあり、近くまで行ったものの住民の方々が多く、遠巻きに見て退散。ぐるりのこと。の笑えるシーンをたくさん思い出して、日曜日は終わりました。


TP『昨日の映画館は、トイレが臭かった』そう言えばそうだった!数年前に私が銀ちゃんばりの階段落ちをした際も、係員の人は誰も近寄ってくれませんでした。「あは、あはは」と立ち上がるときの空しさ。


おやすみ、こわい夢を見ないように

おやすみ、こわい夢を見ないように

角田光代ファンは多いのに、私はなかなか乗り切れません。それでもう一度挑戦。けっこう面白い♪
私の男

私の男

読みました。「私の男」。9歳の少女に母性を求める小説は不思議。作者の視点が上からではなく、少女にあるのも不思議。