鶏の唐揚げ、チャプチェ、キャベツとニンジンの千切りサラダ。福岡の母から、栗が送られて来ました。「栗を買って、剥いてるとこ。あー、もう飽きた。あんた、いる?送ろうか」とのこと。うん、ありがとう、送って。ちなみに下関のばーちゃんは、全部剥いたのを送ってくれたけどね、というと笑っていました。本当に剥いていない栗がひと袋、送られてきました。食欲旺盛なときは、ゆでて大量に食べることができたけれど、中年初心者になると、剥いた栗を、おこわにしないと、食べたくなくなりました。人体って、不思議!
今日という日は、なかなかのエポックメイキングな一日。まずは営業の人が全員お休みだったこと。普段の頑張りをどうか癒して、ゆっくり休んで欲しいと祈ります。それから、上司と、何氣なくお喋りしたこと。1対1だと普通の会話ができるのに、大勢の前では上手く会話できません。そして昨日、何年か振りにIさんがメールをくれたことも、今日という日が不思議になったキッカケです。22歳のとき、Iさんが電話をくれて、東京に遊びに行くけど一緒に行かない?と誘ってくれたのです。どうせ行くなら、2ヶ月くらいは暮らしてみようと、TPの住む4畳半風呂無しアパートに転がりこんで、Iさんは数日で戻って、私はそのまま、居着いたというわけです。光陰矢の如し。
- 作者: ジュディス・カーペンター,磯崎ひとみ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2010/04/08
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