monna88882011-08-24

電車に乗って、父のまぶた整形のお見舞いに行きました。大学病院で朝から待たされて、手術は夕方、ひと晩入院するそう。これまでいかに辛かったかを、自分のまぶたを引っ張り上げたり、目の下をベーッと下げたりしながら一所懸命に説明しています。「ひとことで言ったら、うっとおしい、やね」とのこと。途中で母からも電話で「お父さんが成功したら、私も手術しよ」と嬉しそう。手術が終わったらどげんなるっちゃろうか、周りから見たら赤い点線とか見えるんかな、と父。目のことをメインにずっと会話しました。


病院へ行くのは、誰でもほんの少し心細い?子供の頃はお客さんの前でしか笑わなかった父が、今は私が何を話してもニコニコとしているのが、不思議。それにしても、まぶたって下がるととっても辛い、疲れ目じゃない人生ってどうやったら手に入るんだろう。目が見えない人も疲れ目になるんだろうか?目について考えた、目、目、目の一日でした。


帰りの駅で、永島敏行とすれ違いました。永島敏行に出会うのは、人生で二度目です。他に二度すれ違ったのは高島忠夫さん。二度出会うと何だか特別な人のような氣がします。


目 目 目 目 目 目 目 目