鳥貴

土曜日。TPを駅まで見送って、録画しておいたアンナチュラルやらアナザースカイやらサワコの部屋やらを観ます。泣いたり笑ったり。

男であれず、女になれない

男であれず、女になれない

男であれず、女になれない。図書館で借りた本を読みます。性別を、必ず二択にせねばならないということがどれほど暴力的なのか、そのことについて考えさせてくれます。もういらなくない?とすら。じわじわと来る本でした。

視力を失わない生き方 日本の眼科医療は間違いだらけ (光文社新書)

視力を失わない生き方 日本の眼科医療は間違いだらけ (光文社新書)

視力を失わない生き方 日本の眼科医療は間違いだらけ。たまたま図書館で見つけた本を、真剣に読みます。TPが病院で目の病氣だと診断されたので、真剣に真剣に。読み終えると、もうこの病院でしか診察してもらわない方がいいんじゃないかとすら思うほど、大学病院で新米医師から練習台として、または古参から江戸時代の術法で手術されることの恐ろしさばかりが胸に残ります。ひっ。


夜、TPから電話。仕事帰りにお迎えに行ってみると、鳥貴族へ行こうと誘ってくれました。行くぜ!いつかD君が「鳥貴」を絶賛していたので、前から行ってみたかったのです。大入り満員。お値段に見合った味と量、読んだばかりの知識を抱えて、どうかセカンドオピニオンで別の眼科でも検診してもらってと熱く語りながら、鳥貴、また行きたいと思いました。