お昼休み、前々から「桜が咲いたら行こうね」と約束していたお花見へ出かけました。うーーーっとり。マイペース3人組で、噛み合ったり噛み合なかったりしながらの会話は、桜の下でユルユルと流れて行きます。あぁ、お花見ができて良かった、お弁当も美味しかった、S君は自分で選んだ弁当が美味しくないと、驚くほど残していました。残念だね!
- 作者: 奥村彪生,農山漁村文化協会,農文協=
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 2002/12/01
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2012年 4/19号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/04/05
- メディア: 雑誌
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
桜の下でそれぞれに思うところをグイッと突っ込んで話せることは、今年の春の思い出になります。すっごくもどかしくて苦しいところを、口からペロリと出して言葉にできて、空に投げることができるのは、生きる喜びの大きな部分を占めているのですね。桜が散るまでこれから何度もお花見したい、そう思いました。