ハチノス、センマイ、ミノとスジ、4種をお酢の効いたタレにつけて、食べても食べてもまだ出て来るホルモン、器は直火で熱々にしてあるので、最後までヒリヒリするほどの熱です。今日もまた、ネジャンタンを食べに行ってしまいました。何故こんなにネジャンタンに心ひかれるのでしょう。お腹いっぱいになっても、しばらくすると健やかな空腹が訪れるからでしょうか。ネジャンタン熱は、平日の休みを支えてくれています。
- 作者: 角田光代
- 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
- 発売日: 2006/02
- メディア: 単行本
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近所を自転車で走っているときも、つい逃亡犯の姿を探している自分がいます。早く楽におなり、そう言ってあげたくなります。あたしの推理では、もうしばらく行けなくなるからと実家を見に行ってやしないか、それともあえて富士山の樹海なんかに行ってやしないか。名探偵として一日中、推理を働かせていました。