ネジャネジャネジャンタン

monna88882012-06-06

ハチノス、センマイ、ミノとスジ、4種をお酢の効いたタレにつけて、食べても食べてもまだ出て来るホルモン、器は直火で熱々にしてあるので、最後までヒリヒリするほどの熱です。今日もまた、ネジャンタンを食べに行ってしまいました。何故こんなにネジャンタンに心ひかれるのでしょう。お腹いっぱいになっても、しばらくすると健やかな空腹が訪れるからでしょうか。ネジャンタン熱は、平日の休みを支えてくれています。


角田光代熱も上がっているので、図書館で借りてきました。近所の図書館の検索システムが新しくなり、何と何と、予約に入りきれない時でもカートに入れるボタンで予約の補欠を登録しておくことができるようになりました。予約は10冊までなので、このところはパンパンの待ち状態でしたが、こんな氣の効いたシステムになるとは、あまりの嬉しさに区へメールを出してみました。「どなたが担当されたかは存じませんが、どうもありがとうございました」と。人生は短いんだもの、嬉しいことは嬉しいとすぐに相手に伝えねば。


近所を自転車で走っているときも、つい逃亡犯の姿を探している自分がいます。早く楽におなり、そう言ってあげたくなります。あたしの推理では、もうしばらく行けなくなるからと実家を見に行ってやしないか、それともあえて富士山の樹海なんかに行ってやしないか。名探偵として一日中、推理を働かせていました。