天幕を張りました。アマゾンで3千円で買って、椅子に脚立を乗せて腕を思いっきり伸ばして、ベランダの手すりに足をかけて、思ったよりもネジを開ける穴が固くてウンウン言いながら、ひとりで張り終えました。
仕事から帰って来たTPはベランダを見上げて、腰が抜けたように笑っていました。成功、これで何とか直射日光ガンガンの窓を守れます。昨日の夜は、張り切って日よけのシェードを取り付けたりしたから、女子サッカーが始まった途端、グウグウ眠ってしまった。
ドクター苫米地が真犯人を追う! 11大未解決事件 (宝島SUGOI文庫)
- 作者: 苫米地英人,本橋信宏
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2012/08/04
- メディア: 文庫
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時々、TPの歓声にビクッとなって片目をひっぺがすように見開いて、あ、ゴール入ったと喜んだりしていたっけ。それでも、応援する氣持ちは同じ。例え夢の中でも一体となって。朝起きた時にベランダの日よけシートを眺めながら、足元から「よくやったな、がんばったな」と喜びも湧き上がって来るのです。