修理

ずっと糸の調子がおかしかったミシン、ようやく修理に出しに行きました。ＴＰが持ってくれると言うので、改札で交通費１６０円の切符をサッと買ってあげます。氣がきく感を出してみたつもり。

簿記の教科書 日商3級 商業簿記 (TAC簿記の教室シリーズ)

簿記の教科書。この頃、お勤めすることの中で何かに目覚めたので、簿記の勉強をしたいと思っていたところ、Ｑちゃんも同じ感覚だったとのこと、平氣で１００万を１０００万と入力していた私ですから、続く可能性はかなり低いと思いますが、参考書のタイトルを尋ねて同じ教科書を探しました。本を買うときに、ＴＰが「簿記って何？」と聞くので「私もわからんっちゃん。だけん、何なのかこれで知ろうと思う」買っただけですでに試験に受かったかのよう、心が弾みました。

こころが弾む裏側には、私がしでかしたことで一日中揺れていたことがあります。謝ったけれど、謝りさえすれば赦されると思っていた節がある。さらに謝るんじゃなかったという怒りもある。後悔はありませんが、相手にとっては猫パンチでしかなかったとも思えるし、ジャブのように効いてくれたらいいという期待。何より、相談する前に勝手に走り出した暴走列車の哀しみ。どうか神様、誰かを傷つけることがありませんように、嫌われてもいいから、傷つけていませんように。