TP弟の正ちゃんが大分からのお土産を持ってきてくれました。晩ご飯は鍋、鍋、鍋。鼻血が出そうなほど野菜が高い。肉より高いほど。奮発して白菜、水菜、春菊、ネギ、ホウレン草。豚バラ、鶏モモ。ダシたっぷりの美味しい水炊き風鍋を自家製の七五三ポン酢とゴマだれで腹いっぱいまで食べます。
大分での話しを聞くと、子供の頃は初詣でに行かなかったのにいつの間にかお義母さんの習慣になっているとのこと。お義父さんが早く寝るので、お義母さんは羽根を伸ばし始めたのでしょうか?何だか楽しそう。締めのうどんとTP家話しで、それはもうお腹いっぱい。何年もたっぷりお喋りに加わっているからか、まるで自分の思い出かのように、その話しもう何度も聞いたと流したりしています。
- 作者: 西加奈子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/11
- メディア: 単行本
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話しの流れで、正ちゃんが毎日弁当と聞いて驚きます。「もう、パターンが決まってるんよ」と教えてくれたのは月火が豚の生姜焼きを作っておいて2日に分ける。水木は冷凍の鶏唐揚げ。金がスーパーのおそうざい、とのこと。計画的やん、と言いました。