歌いながら

monna88882014-04-04

たっぷりお勤めが終わって、お隣りの駅まで歩いてみました。ふっと、ずいぶん昔からある珈琲豆屋さんが近いことを思い出して、わっとなって寄ってみます。株式会社松屋珈琲店。「781人の日本人移民(皇国殖民合資会社、水野龍社長率いる一行)が、コーヒーの栽培をするために神戸港を出港し、サントス港に到着したのが、明治41年6月18日」家に帰って読んだしおりにはそう書いてありました。ブレンドを200グラム買うと、味の好みを尋ねてくれて50グラムのケニア産豆をおまけにつけてくれたので感激します。サービスで出たコーヒーが、2口目、3口目になるほど美味しいので安心しながら、風雨に打たれて帰りました。


僕とポーク (マガジンハウス文庫 ほ 1-5)

僕とポーク (マガジンハウス文庫 ほ 1-5)

僕とポーク。帰りの電車で読む本がなかったのでツタヤで買って帰りました。ウルッと涙ぐみながら、プッと吹き出しながら。登場する豚の名前はポークではなくてブーちゃんだったので驚いてがっかりします。やっぱりマンガはいいな。


夜、家にあるCDをかけながら歌いまくりました。きっと、今日が、金曜日だからテンションがあがっているんだとおもう。きっとそう。雨風に打たれて落ち葉の舞い散る中を帰って来たのだもの、歌って氣分転換したっていいじゃん、そんな感じです。ジャンプ!