大人です。

包丁とまな板、ガスコンロ。塩、こしょう、いりこでダシをとったおみそしる。スライサー、しりしり、ボウル。台所があって良かった、シンク下も、冷蔵庫も、吊り棚も、台所の中はどれも自分で選んだり選び直したり、全部が好きなものばっかし。炊きたてのごはん（つや姫）は、この頃固めに炊いているのでゾッとする美味しさ。

ワーク・シフト　─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>

ワーク・シフト。図書館で借りて読み始めたはいいけれど、架空の作文ばっかし！途中で驚くほど飽きてきたので読むのをやめました。読むのをやめるのは久しぶり！

村上ラヂオ (新潮文庫)

村上ラヂオ。図書館で借りて読みました。思っていたよりもうんと、タメ口でドキドキしながら、この人の自分の容姿に対する観察眼がやっぱり面白いと思いました。どうしてだろう？自由度があるからでしょうか？

そして生活はつづく (文春文庫)

そして生活はつづく。Ｍ文庫から読みました。３カ所くらいで吹き出して笑います。小学生みたい。

おつとめさきで、ちょっとずつ何人かとお話しをして、辞めるの延期した方がいいと言われたり、自分でも本当にそう思ったりして、辞めるの延期するかもと３人に伝えました。もう、本当に恥ずかしくて、穴があったら砂煙を巻き上げつつ猛ダッシュで駆け込みたいです。これが大人です。もし若者に何か上から先輩づらしてもの申す機会があったら、大人はみっともないこともあるけれどその分一所懸命生きているし、その社会の中ではそれなりの経験に基づくみっともなさだと言いたい。…言いたいかな？どうだろう。