キラッと光る

わーい！福岡のＭちゃんからお手紙が届きました。この頃、イライラカリカリが止まらないことと、少しでも体調が悪いと病氣なんじゃないかと不安になることが書いてあって、ケラケラと笑いながら読みます。何と、このお手紙は封のところのわずかなすき間に、見知らぬ人の懸賞応募ハガキを連れてきていました。誤配ですよとポストイットをつけてポストに投函します。Ｍちゃんのご近所であろうその人に、何か当たるといいね、そう願いを込めます。

ふなふな船橋

ふなふな船橋。今日は待ちに待ったよしもとばななちゃん小説の発売日！朝からスタンバイして、てくてくと歩いて本屋へ出かけます。言葉と、言葉を発する時の正直さが、どこまでもいつまでも励ましをくれます。薄皮むき出しの生卵のように繊細な人だって、こうして小説の中で生きているんだから。それだけでもう、満たされるものがあります。

たまちゃんの夫弁当

たまちゃんの夫弁当。たまには違う本屋へ。地下街の今にも潰れそうだった本屋は、完全リニューアルをすませて生まれ変わって雑貨など売られていました。本の配置も工夫がされていて、これまで何度かパラパラ立ち読みをしていて、まさか買うとは思わなかった本まで買っています。ちゃんと読むと、この本の美しさがズシズシと伝わってきて、うっとりしました。

運玉 見えないけど誰もが持つ人生を左右する幸運の源

運玉。ひそスピの著者、この方のお陰で神社の空間ともっと交流をしたい、そう勉強になっています。心の中で、運の玉を育てるだなんて、そのことが楽しいじゃないですか！

手紙って、やっぱり、いいなー。いつ読んだっていいし、何度読んだっていいし、ポストを開けた瞬間の、キラッと光って見えるかのようなあの感覚。そのキラキラを毎日の生活でもたくさん、用意しておきたい。キラキラッ！