遠い観光地まで通って、お勤めをこなします。どういうわけかお仕事が終わらず、終わらないままにがんばって、まだ残ると言うY君とKさんに付き合ってもらうようにして何とかお仕事を終え、3人で電車に乗って帰ります。
私が乗り継ぎ電車の時間を見ようと取り出した、小さい時刻表を見ると、ふたりが笑うのでこちらまで笑ってしまいます。まさか、紙の時刻表が出てくるとは思わなかったと笑っているふたり。可愛いふたりと乗り換えの駅で別れても、まだ何だか楽しい氣分が続いていました。家に帰るともう良い子は寝る時間、TPはカップ焼きそばの塩味とソース味の2つを食べ終わっていました。働く女性なんだな、あたしは。