鍋祭り

お隣りの席になってまだ1ヶ月ほどのHさんが、手ぬぐいをたくさんくれました。以前手ぬぐい屋さんに勤めていたそうですが、使い古しがたくさんある、でも使用済みだから捨てるのも勿体無い、誰かもらってくれないかなと言うので、もらうもらう!欲しい欲しい!と食い氣味で立候補。本当に持ってきてくれました。毎日、保冷剤を脇の下に挟んで出勤するのにちょうど良いうえ、家では鉢巻にもなるでしょう。ヘイラッシャイ、今日は何にしましょ?などと寿司屋ごっこをしたくなった時にもちょうど良さそうです。

たっぷりお礼を言って、たっぷり働いて帰ります。晩ごはんは豚軟骨の黒酢煮、かんぴょう煮、じかせいなめたけ(しめじ煮)。煮物ばっかりになっちゃいました。


実は、鍋を・・・買い替えたのです。これまで最高に氣に入っていたジオの片手鍋ですが、持ち手が長すぎるのが我が家の狭い台所では不満で、いつもあーあと思っていました。同じ会社の鍋、今度は持ち手無しで重ねてコンパクトに収納できるタイプ。この鍋が、あまりにも使い勝手が良く、あまりにも氣に入って、あまりにも好き過ぎて、煮物ばっかり作っています。もちろん揚げ物も簡単な炒めものもできるステンレス。この鍋に替えてから、洗い物が楽しくて仕方なくなったことも、私にとってはうれしいプレゼントでした。


ちっちゃい鍋も買っちゃった。ウキウキ。