勝手知ったる我が家

バスの最後尾に座って出社。前席の二人掛けシートに新入社員のような若い女性が座っていると、発車直前に乗ってきたおじさんが、彼女を見かけて、挨拶して隣りにサッと座ってしまいます。どうやら上司と部下の関係らしい、彼女は少し体を窓際に傾けて、距離を取ろうとしているものの、上司は顔を真横に向けてまで彼女に話しかけて、彼女も上司に対して気遣う高いトーンの声で答えています。月曜の朝イチから、わずかな貴重な時間を、気の毒でなりませんが、もしかするとこれで職場での関係性が深まって、案外良い会社なのかも知れません。余計なお世話です!

そんな余計なお世話はさておき、おのれの今の状況、月末月初のあれこれがパツパツで各部署からの圧もすごい。しかし、そんな時にも支え合うひとが現れるのが不思議、まさかの支店のTさんと言う方と、ちょっとしたオンライン会議で現状を相談し合ったところ、同じ問題が浮上し、各部署の上長やら関係ないひとまで個別で会議を入れて、何とか解決するしかないことに、励まし合える仲間がいるって、素敵!乗り越えよう、何とか!

たっぷり残業で、コンビニで弁当を買って家に帰ると、弟妻のKちゃんが、近所で評判だという干物を送ってくれていました。ありがとうございます!そんな気を使わなくたって。でもうれしい。長崎干物、だそう。もしかすると干物って最高にうれしい。焼くだけ!

TPは弁当を食べて、私は茹でた水餃子を食べます。

まだまだ、片付け熱は治まりません。

ガスコンロの下に、フライパンを入れてみます。そのフライパン置き場に、弟妻のKちゃんが送ってくれたばかりの、干物が入っていた箱を、敷いてみます。完璧!シンデレラフィット!

流しの下の棚は、これまで重ねていた鍋を、好き勝手な位置に置くスタイルにしてみます。米びつは右側だったのを気分転換で左側へ。とにかく、自分が一番使いやすいように、目を閉じて生活したとしても、清潔で、使いたいものがすぐ手に取れるようになるのが理想です。メラメラ。