ぶつかった

朝、"私のおじさん"(マイ・ディア・ミスター)が車の中で亡くなったと知り、時間が止まります。

 

どうにかできなかったのだろうか。今日もしごとです。パソコンを開いてみると、またトラブル。まるで、私のせいかのようになっていて、再発防止策をとかチャットに書いてあるので震えますが、私はもうそんなことで追い詰められたりしません。J便を受け取ってから、少しずつ冷静になるようこの一年、努めてきたのです。よく思い返してみると、そう言った本人から指示があり、それでそうしただけのことと返信。すぐにその後で変更になったことは伝えているはずと反論が来るも知らんぷりします。変更依頼が山ほどあるのに、そこまでは管理しきれねーから。

 

夜、あまりにも元データが雑で埒があかないので、このままでは責任を持って処理できないから確認してもらえないかと懇願のつもりでメッセージを送ると、今さらそれはないと返信。すぐに電話します。怒ってますよね?でもよく読んでみて、そう捉えられたことは理解できるけど、私がどれだけ何週間もデータの整合性で苦しんだか、何度も伝えていたし、せめて年内に終わらせたいと聞いていたから、確認をお願いしただけでしょう?怒らせたなら本当に悪かったよ、でもよく読んでみて、そんなつもりはない。私は、お願いしているでしょうと、半泣きで訴えます。軽く喧嘩。言い合い。お互いに相手の口を塞いでの言い合い。ところが相手も良かった。すぐに冷静になって、言われてみれば確かにそうですね、このまま電話をつないで、問題点を解決しようと、1時間ほどつなぎっぱなしで問題を整理します。最終的に、私が整理した仕組みはほぼ完璧だ、後は担当窓口の問題だと太鼓判を押してくれました。この1時間で、驚くほどの申告ミスも発見されたから、危なかったとも言っています。まだまだ危ないところは年明けに全員で確認。よいお年を、本当にこれが最終の挨拶になったらいいけどと笑って終わります。この手段があったか!自分の非をひとりで背負い込むのは責任感じゃない、むしろ無責任だった、相手にぶつかって、一緒に解決してこそ。

せっかくTPママが、荷物を送ってくれたのに、開封する時間すらないまま夜。くたくたで帰ってきたTPが、開封してくれます。サンキュー。ふと、私のおじさんが亡くなったことを思い出して、TPに伝えて、もう一度、マイ・ディア・ミスターの名シーンを観ます。何てもったいないことだろう。生きていたら、いつか何とかなるのに、それすら、嫌だったほど追い詰められるのは、責任を背負っていたからでしょう。それで犠牲になるんだと自分にも言い聞かせます。私だって昨日、ちゃんと休暇を取っていなかったらどうなったんだ?ここ2ヶ月ほど、狂気の沙汰でした。それが今日、私はぶつかったけれど、それは一応、相手を選んでのこと。ぶつかってもどうしようもないひとも、おつとめさきにはたくさん居ます。そういうひとたちからは、なるべく見つからないように、そっと遠くまで、彼らから見つからない場所まで逃げることにしています。