やりきれない夜

連休後の出勤は、足に鉄アレイをつけているかのような足取り。バスの中を見渡していると、今まで気づかなかった車内吊り広告を見つけます。そんなところに広告を出しても。。。と余計なお世話で気を紛らわせたりします。

出社してみると上長が有給休暇。その手があったか!と先週も休んだばかりの私は歯ぎしりします。

昼、もうすぐ辞める方とランチへ。

猛暑の中、遠くまで歩いてでも食べてもらいたかったおいしい中華料理屋さんへ。汗だくで食べて、止まらないおしゃべり、汗だくでしゃべり続けながら戻って、暑かったと言い合います。辞める日まで、またランチに行きたい。

晩ごはんは、デパ地下で買ったトンカツで、カツとじ丼。玉ねぎスライスに朗希の酢をぶっかけて。母と電話。珍しく「TP君元気?」などと聞いてくれます。どうやら、近くに済む弟と喧嘩して相手にしてもらえず孫の子守もさせてもらえなくなったらしいので、母の優先順位、孫、息子(弟)、義娘(弟妻)、私、TPのランキングに少し変動があったのかな?

 

そんなことよりも。本当に久しぶりにフェイスブックを開いたところ、S君からTPに伝えてほしいとメッセージが届いていました。TPの大学の後輩、I君が、亡くなったとのこと。私も一度だけしゃべったことのあるI君。TPは静かになって、悲しんでいる様子。自然死で、職場の方が見つけてくれたと言うので、その方たちに深く感謝して、思い出話しをTPから聞きます。やりきれない夜。