レボリューショナリー・ロード
一瞬も目を離さず、ただただ興味深く、心底面白く観ました。レオ君って群衆の中でも輝いているな、浮いていることって辛いだろうな、ケイトも見た目だけではなく存在感がキレイだな、それにしても見事な話しの運びだな、とうっとりするばかり。厳しい映画なのに、堪能して後に考えさせられました。タイ料理屋でTPと熱く語った後、二人ともお腹を壊し、トイレの取り合いになりました。TP「・・・幸せって、本当は未来に求めること自体が、間違いなのかもな」本当に何が幸せかって、死ぬ時にしか判らないね、と感心すると、帰宅後も「さっき俺、何て言ったっけ?ほら、感心してくれた事」と2回褒められようとするので、スルーしておきました。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2008/02/08
- メディア: DVD
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