化粧水入れ

monna88882009-09-28

日本橋の下で、大きな舟が出ています。みなライフジャケットを着込んで、船頭さんが投網を投げ込んでいました。いいなぁ、乗ってみたいな。でも死体探しかもな、と思いながら自転車で通り過ぎました。




      
   生協で398円。たっぷり500mlのどくだみ化粧水です。裏を見ると変なものが入っていない。この容器も手作り化粧水を入れるのにぴったり。夏に摘んだドクダミが、秋には化粧水に。その秋を心ゆくまで楽しもうと、おやつに栗をゆでました。子供の頃はゆで栗をエンドレスで食べていたのに、この頃はいくつか食べて、なかなか減りません。みかんも、こたつに入って山ほど食べていたし、スイカだって半玉食べていました。リンゴも柿もモモも、一日で3個は腹に収めていました。


向田邦子との二十年 (ちくま文庫)

向田邦子との二十年 (ちくま文庫)

本屋で手にとって、ぐっと我慢して帰ってきたものを、図書館で借りました。久世光彦という人の、思い出をアトランダムに語る表現力に、参りました。花が咲いたような追憶の連続。貴重な本です。


手作り化粧水を入れる容器は、何度も詰め直すのでキャップがねじり式で外れる方が便利です。これまではハチミツ容器を使っていたので、毎回ドボッとあふれていたけれど、これからはピーッと細く出る容器。う、れ、し、い!またパッティングを始める意氣込み満点です。