くたびれに

日本橋高島屋・８階で、「憩いの家」という団体が主催していたバザーにて購入した、ケーキ皿。何となく、このサイズを試してみたくて。金属フォークとの相性、すれ具合がちょっと氣色わるいので、別のものを入れて使うことにします。

芸人学生、知事になる (じっぴコンパクト)

ただいま年末年始に向けて９日連続勤務中のＴＰが、図書館で借りた本。不思議な読後感、何でしょうか？稚拙なもの、いや素直なものに触れた後の、高揚感？後半にグイグイ面白くなる本でした。

きれいな水のつめたい流れ つれづれノート(17) (角川文庫)

あっ、いつの間に！とアマゾンで予約していたところ、今日届きました。朝からずーっと夜まで、心がシンクロしたり、反発したり、日が沈むまで夢中で読みました。読み終わると、胸に希望が。銀色夏生の新刊は、いつでも見つけると嬉しいのです。

茶碗も洗わず、部屋も散らかし放題のまま、えーいこれでもか！とポテトチップスをひとりで２袋食べてみました。「つれづれ17」を読みながら、ときどき外に出て、自分の中の誰かと、ずーーーーっと会話していました。ここ数週間、いや数ヶ月？の異常なくたびれ方に違うアプローチをできそうな予感が、湧いてきました。