おつけものの本を見てから使いやすそうなタッパーにとりつかれて、エビスというところの醤油ポットというものを買いました。ひとつ500円台。液体を詰替えようなどとは思ったことも無かったのに、どうして夢中になったのでしょう。とにかく昨日の自分からのバトンを受け取って、液体調味料を移し替えてみました。液だれは無い。タッパーで液体を詰め替えるものを検索していると、本に載っているものはお店には売られていないことがわかりました。ハッ、ま、マル◯・・・小ネズミにならないと売ってもらえないものなら買うつもりはありません。ウディアレン監督の名言「自分を会員にするようなクラブには、入りたくない」が頭の中でこだまします。
- 作者: 銀色夏生
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/03/24
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (13件) を見る