新宿「まさらダイニング」でカレーを食べて、武蔵野館へ映画を観に行きました。クスクス笑えるところや、踏み込んだ冒険心は最高だけど!パク・チャヌク、どうしたんだ!意味ありげで意味の無いシーンがいくつか。映画館を出て、喫茶店へ入っても、身体の中から「元氣玉」が抜かれたように力がでません。映画の中に、愛の魂が足りなかったのかしら?弓の引っぱりが少ない分、矢の飛び方が短い、そんな映画。
そこで、武蔵野館ふたたび。「ハート・ロッカー」。大評判「イラク戦争で爆弾処理をする男たち」の映画。アメリカ人の男性たちは映画の中でキレてばかりだと、不思議に思っていましたが、この映画で初めてその意味がわかった氣がする?ずーっと緊張して、映画の中の何かを堪能しました。観客は、9割が男性、大入り満員。
黒ゴマみたらし団子、を食べたら歯の詰め物が取れました。これ、一体いつ入れたっけ?中学生のとき?随分がんばってくれたのですね。