Ｑちゃんがファックスをくれました！この目！嬉しいなぁ、大切な友達が私のために描いてくれる絵。どんな友達でも３年間は心を開けず、１０年たってやっと馴れ馴れしくなれる私には、こんなに可愛い絵を送ってくれる友人がいます。どんな職場でも、必ず声をかけてくれる人がいます。だからこそ、声をかける人になりたい、そう思いました。
書き方教室。今日が８週間の講座、最後の日でした。宿題に集中する時間に支えられて、次のクラスにも申し込みました。帰り道、生活の木でアロマポットを買いました。次々と色が変わるのは、クラゲのよう。
あおくなったり みどりとか あかにも
アミさんから頂いた「雑巾」に乗せてみます。Ｒちゃんからいつもアミさんアミさんと聞いていた芸術さん、Ｒちゃんは私が雑巾を喜んでいたのを伝えてくれ「拭いたら汚れる“雑巾”以下の雑巾をあんなに喜んでもらえて、これからもがんばろう、と思えました」とメールくれたよ、とお返事をくれました。みんな女。女って、いつでもこんなに嬉しい瞬間をもらえるな、ありがたいな。女のネットワークの強さ、女って生きやすい生き物かも知れない。男として産まれても心は女の人は、遺伝子的に７パーセントいると、高校のとき生物の先生が教えてくれました。
こちらも女の、母から荷物が届きました。ばあちゃんちに行っては、トイレットペーパーからサラダオイルまで強奪して帰っていた母。消費者金融に手を出して数十年、ずっと３歳児のような態度をしていた母は、ラジオで聞いた弁護士事務所に相談して、２００万円戻って来てから、ようやく母らしい人生を歩んでいるみたいです。工面して毎月２万円を送っていたこともありますが、ピシッと送金を辞めると、自力で立ち上がった人。お金問題に関しては、自力が何より大切です。
