ハンバーグ

近所の何でも屋さんで、６８０円。「やっぱ一家に一台、空氣入れは必要だよねっ」と店のオジさんは言いました。店の前でペッタンコのタイヤに空氣を入れて、肉のハナマサへ。数日前に３分間クッキングで見た煮込みハンバーグが美味しそうで、夕べチラッと明日作ろうかな、と口にしたところ、ＴＰが寝る直前まで、明日はハンバーグって言いよったね？嬉しい、とプレッシャーをかけられました。

思い切って、ドーンと合い挽き５００グラムに玉ねぎ１個、卵１個、パン２枚。塩を振って練り込んで、冷蔵庫で冷やして丸めて焼きました。ＴＰには３４０グラムほど？二人してペロリと無くなりました。滅多に作らないからこその、ピカピカなご馳走です。

名前のない女たち最終章?セックスと自殺のあいだで (宝島SUGOI文庫)

名前のない女たち、毎回、夢中になって読みます。最終章の再販だそうです。どんな職業だって、誰でもいつでも死と隣り合わせだけれど、この対象者たちは特に死が近いところにあります。テンションが高いからって、何でも受け入れていると思ったら大間違いということがよくわかる本です。友達に会いたくなりました。

　　
Ｒさんがくれたペディキュアセット？やすりをかけて、足の先を紅く塗りました。あぁ、もう下駄の季節は終わってしまう。今年はあまりにも暑すぎて、じっとり嫌な汗から逃げるように過ぎてしまった。夏なんてあったっけ？というほど、真っ白な夏。