隣席のX嬢から「・・・今日、下着忘れた。誰か貸してくれないかな」と恥ずかしそうにひそひそ話を持ちかけられました。大きく開いた胸元を押さえているので、ガムテープでも張っておけば?と言うと不思議そうな顔。よく聞いてみると、ブラはつけているけど、キャミソールを忘れたそう。そんなの、普段からノースリーブやローウエスト、常に露出度の高いタイプなのに、なぜキャミソールだけで!?謎は深まります。
- 作者: ミラ・ケシェンバウム,吉田ひなこ
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2001/01/25
- メディア: 単行本
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「あなたのいちばん幸せな思い出を七つあげて」〜
とても大切なのに、あなたのまだ知らない欲求というのは、かつては自分のものだった「幸せ」に形を変えている場合もあります
夜、おばあちゃんから電話、2時間半も話しをしました。老人マンションが高台にあるらしく「下界に行くのもひと苦労よ」とか「関門海峡を、お船が通るのよ、あんなに沢山とは思ってもみなかったわぁ」とか。おばあちゃん、声に元氣が出たね、と言うととっても喜んでいました。
幸せな思い出を7つあげる遊び、一緒にしてみませんか? 最初に浮かんだのは、小学校に入学するかしないかのとき。家にお客さんが来ていて、父の笑っている顔を初めて見ました。何度も爆笑する父を、弟と二人、隣りの部屋から覗いていました。初めて見た父の笑顔はいつもと違って面白く、父が笑うたびに、弟と笑い転げました。