幸せの青い鳥

リカバリー・パレード、「依存症、精神障がい、生きづらさ」から回復している本人、家族・友人、関係者、そして一般の賛同者が新宿に集まって、「回復」を喜び祝うパレード、だそうです。Ｑちゃんがファックスで教えてくれました。明日の１３時から、新宿の南口を通って花園神社の前あたりまで。お昼に元氣があったら、行ってみよう。ワクワク。

パタパタパタ・・・空色の青が、幸せを呼ぶ？
職場の近くにできた郵便局で買った「幸せの青い鳥」を、誉めてくれたＫさんや、何度もお菓子をくれたＴさんへ渡し、郵便作業を手伝ってくれたＲさん、隣りの席の女の子や、それならとＳさんに渡すとたいそう喜んでくれた！会社の女の子や元女の子全員に渡しました。それで、友人にもひとつずつ郵送しました。みんな、メールやファックスをくれた、喜んでくれた。わーい。

サンシャイン・クリーニング [DVD]

サンシャイン・クリーニング、事件現場清掃人のお話し。予告ではもっと明るくて楽しい話しかと思っていたら、ジリジリとシビアなところや、ＣＭみたいな暗い映像、最後も放り出されるようなところもあるけれど、途中で出て来た清掃用品店の男の人、無口で穏やか、しびれるような格好よさったら！地に足のついた映画でした。

ジャガーノート [DVD]

ジャガーノート、ＴＰが借りてきました。船員の帽子を被っている写真に、海軍もの？ふっ、私は西部劇と海軍物はお断りよっと言いながら見たところ・・・フェリーに爆弾が仕掛けられるというテロものでした。これが、細かいところを淡々と描写しながら、ジワジワとサスペンスが高まるという、最高の地味エンターテイメント作品。ラストは、他のドラマで何度もパクられているものの、それでも後味を味わえる。

「わたしに贈る一年」より、質問の２つめは、子どものころ、将来は何になりたいと思っていた？です。私は３歳までは床の間コンサート、自分を歌手だと思っていたけれど、保育園に上がって色々な人間関係に触れるにつれ、本当は画家志望なのに卒園アルバムには「マンガをかくひと」としました。謙遜したつもりだったのです。将来、３０代半ばで小学館に４コママンガを持ち込んでメタメタに言われるとは知らずに。